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テレビ評論「世界不思議発見!もっと早く行っておけば良かったウルグアイ」

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。

2015年2月20日(土)午後9:00から放送の世界不思議発見!

今回の国はウルグアイでしたね。

カピバラでも有名なウルグアイですが、今回の内容は

1、グラスフェッドビーフ(牧草だけで育てた牛)

2、第一回サッカーW杯の会場センテナリオスタジアム

3、世界で一番貧しい大統領、ホセ・ムヒカ

でした。

グラスフェッドビーフ

ウルグアイはヨーロッパ人が入植しだした当初、「無価値の地」と考えられていた。

しかし、それを牧草地として利用することで、第二次大戦の後もまっさきに復興するくらい牛肉の輸出で発展したのです。

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ウルグアイの肉の食べ方はアサードと呼ばれる網で焼く炭火焼。

味付けは塩だけ。

ウルグアイの人は一食で軽く1kgは食べるんだとか。

基本的にウルグアイの肉は日本に輸入されていませんが、

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東日本大震災のときには、

「日本の皆様が元気になりますように」

と記されたコンビーフを送ってくれたのだそうです。

第1回サッカーW杯会場センテナリオスタジアム

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「歴史は残さなくてはなりません!使える限り使うのです」

スタジアムガイドのヘラルド・カルさんの言葉です。

このスタジアムが建設されたのは1930年。

こんな時期に9万人収容のスタジアムが作られたのだ。

観客席は石で作られ、今の大人気なんだとか。

そして何よりすごいのが、このスタジアムのスタンドの下。

なんと小学校なんです。

学校が足りないとき、スタンド下に広大なスペースを発見。

今も小学校として使われているんです。

世界で一番貧しい大統領ホセ・ムヒカ

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「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、かぎりなく多くを必要とし、もっともっとほしがることである」

彼の言葉は絵本にもなっています。

彼は大統領でありながら、サンダルばきで常にノーネクタイ、中古車のワーゲンに乗り、メキシコなど他国の大統領の専用機に乗って移動するなど、常に庶民の味方でした。

彼はぺぺという愛称で国民に親しまれ、弱い人に光を与えました。

プランフントスと呼ばれる貧困層に家を与える政策を行いました。

このプランフントス。

ただのバラマキではなく、

・オーナーは週に20時間は必ず今の仕事をしながら家づくりをしなくてはならない。
・子供を学校に行かせなくてはいけない。
・歯の治療をして歯磨きをさせなくてはならない

など、貧困から抜け出すための自立支援でもありました。

こうして貧困層に与えられた家はこれまで1200軒。今も600軒が建設中なんだそうです。

番組の最後の言葉が印象的です。

ムヒカ元大統領の言葉を、友人の日系人オダさんが紹介してくれました。

「生活に沢山のものは要らない。若いころものを買うために働いて働いて、年をとれば蓄えを病院に使う。生きることを忘れてしまったんです。」

生きるってなんですか?

という問いに、彼は答えました

「家族と過ごす時間です」

まとめ

ウルグアイって素敵な国だなと改めて思った1時間でした。

歴史を残していこう。

家族を大切に豊かな時間を共有しよう。

私自身はまさに大量生産大量消費の世界の真っ只中にいましたので、この考え方には共感します。
その先にどんな世界があるのか、見てみたいと感じました。

みなさんはどうお感じになられましたか?

 

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