南砺市絹紀行(城端編その八)〜城端曳山会館・がや焼〜

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。
アンドリューの南砺市絹紀行、第8回です。
*前回までの記事はこちら
【南砺市絹紀行(城端編その一)〜神明宮から善徳寺の脇を通って念仏坂へ〜】
【南砺市絹紀行(城端編その二)〜善徳寺とその周辺〜】
【南砺市絹紀行(城端編その三)〜今町通りと旧野村家土蔵群〜】
【南砺市絹紀行(城端編その四)〜東新田の坂から松井機業場〜】
【南砺市絹紀行(城端編その五)〜坡場(はば)の坂〜】
【南砺市絹紀行(城端編その六)〜川島地区・文次郎杉と吉村絹織工場〜】
【南砺市絹紀行(城端編その七)〜川島地区・日本抵抗器製作所〜】
つぎは大通りです。
まずは城端曳山会館。
各町の曳山が見学できます。
しかし、それ以上に私にとってよかったのは絹にまつわる城端の歴史の展示もあったこと。
あと、素敵な建物を紹介した街歩きマップが掲示されていたことでした。
これは必見ではないでしょうか。
じょうはな織館。
どうも色々なお店が入っているようです。
歩いていると、ふと気付いたのが「名物がや焼」の文字。
これはなんだろう?
これです!
かやの実に小麦粉と砂糖で味をつけ、炭火で焼いたものらしい。
なかなか香ばしくて美味しい♫
あと、昆布もち。
おぼろ昆布がまぶされたもち。
柔らかくて美味しい♫
ぜひお試しくださいね。
つづく・・・
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