南砺市絹紀行(井波編その四)〜再び瑞泉寺参道へ斎賀家住宅と蚕の蔵〜

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。
今回も南砺市絹紀行(井波編)でお届けします。
*過去の記事はこちら!
【南砺市絹紀行(城端編その一)神明宮から善徳寺の脇を通って念仏坂へ】
【南砺市絹紀行(井波編その一)瑞泉寺参道から池波正太郎ふれあい館へ】
【南砺市絹紀行(井波編その二)一向一揆の拠点!瑞泉寺へ行く】
【南砺市絹紀行(井波編その三)井波八幡宮の蚕堂で往時の養蚕業を想う】
今回、最後に訪れたのは斎賀家住宅。
単純に車を停めた井波交通広場の料金がこちらでハンコをもらえると無料になるというので、訪れただけだったのだけど、なかなか面白い場所でした!
店内には着物のレンタルやフェアトレード製品のショップが入っています。
絹について研究していることを伝えると2階に案内していただけました。
2階の一番道路側の部屋。
なんとこんな街中で蚕を飼っていたんだとか。
なんでも道路の2階に人がいると、殿様を見下ろす可能性があるからなんだそうです。
面白いねえ。
その後、近くの今も残る蚕の蔵に案内いただきました。
すごい!繭がデザインされてる!
なんかオシャレだ!
これは素敵なものを見せていただきました。
さあ、研究もこれから頑張っていかなくちゃね。
斎賀家住宅の皆様ありがとうございました!
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