福井城で福井の地名の由来となったとされる福の井を見に行く

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。
朝活ネットワーク福井様から依頼を受け、松平春嶽の藩政改革についてお話ししてきました。
せっかくなので、福井城を改めて見学してきましたよ。
福井城は何よりも県庁が本丸の場所にあるということが衝撃ですよね。
福井城は徳川家康の二男で初代福井藩主の結城秀康が、慶長11(1606)年に築城した平城です。
現在は天守閣は残っていないのですが、
天守閣が建てられていた天守台は残っています。
石垣が格好良いね。
地震で崩れてしまった部分は少しラピュタな感じ。
こちらが福井の名前の由来となったとされる「福の井」という井戸。
福井という地名の前は北ノ庄という地名だったのですが、北の文字が敗北につながるとのことで改名したという説があります。
現在は整備が急ピッチで進んでいます。
完成が楽しみですね。
*結城秀康や福井改名の事情などはこちらから。
【歴史トーク】ざっくり福井藩の歴史
福井城(というか福井県庁)
住所:福井県福井市大手3−17−1
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