ローマ法王に献上された羽咋の神子原米はやっぱり美味い!

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。
ローマ法王に献上されたという米が石川県の羽咋市にあります。
その名も神子原米。
羽咋市の神子原地区の棚田で栽培されるコシヒカリです。
寒暖の差が激しく、雪解け水の清流と棚田で作られた米。
年間でも500俵しか栽培できない貴重な米です。
神子原米はこちらの神子の里で購入できます。
こちらは道の駅ではなくて、農家のみなさんで作られた直売所。
野菜もいっぱい。
でも、やっぱり食べたいのがお米。
1kg870円。
だいぶ高いけど買っちゃえ!
お店に来ていた農家のおねえさま方から、
「高いけど、あんまり期待しすぎちゃダメよ!期待しすぎなかったら美味しいから!」
とか、
「冷めたほうが美味しいわよ」
「いやいや炊きたてに決まってるでしょ!」
とか、3人のおねえさま方からわいわい言われながらの買い物が楽しい。
自宅に帰ってさっそく炊いてみました(写真撮り忘れた)。
おっいし〜!
粘りもあるし旨みがいっぱい。
塩辛で食べようとしたのだけど、何もいらないよ。
米だけで美味しい!
私は最近、ごはんと味噌汁と漬物だけの、一汁一菜を続けていますが漬物いらないな。
*土井善晴先生の『一汁一菜でよいという提案』を読んでふと徳川家康を思い出す』
*土井善晴の一汁一菜は、スティーブ・ジョブズのタートルネックとジーンズである
これはオススメです!
神子の里
住所:羽咋市神子原町は190番地
電話:0767−26−3580