【レポート】【第31回】金沢歴活~いつから1万石以上を大名と言うようにになったのか?

今日の金沢歴活のテーマは
「いつから1万石以上が大名と言われるようになったのか?」
でした。
徳川家康から秀忠、家光の時代までは1万石以上という基準はありませんでした。
また「譜代」「旗本」という言葉も現代私たちがイメージする意味とは違う意味で使われていました。
1万石以上が大名と言われるようになってきたのは、4代将軍徳川家綱の時代。
そして5代将軍徳川綱吉の時代に確立するのです。
その流れで「譜代」「旗本」も私たちがイメージする意味に変わっていくのです。
今日も初めてのお客様にご参加いただき、楽しい学びの場を作ることができました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
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