気持ちの入った展示がすごい!たかまつまちかど交流館

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。
金沢から能登半島へ遊びに行く場合、ほとんどの人が「のと里山海道」と呼ばれる元高速道路だった道を走ります。
この里山海道のPAでは最大規模を誇るのが、道の駅高松というPA。
そのため私も高松という地名はよく知っていました。
でも、高松の歴史と言われるとほとんど知りません。
そこで今回、「たかまつまちかど交流館」で開催されたイベント
「かほく 江戸時代の事件簿」に参加してきました。
講師は鎌田康平さん。
金沢市立玉川図書館近世史料館で勤務されている若手研究者さんです。
朝鮮半島から高松に船が漂着してきた話を聞かせていただき、満足して帰ろうしたらですね。
あれ?
高松ふる里異人館?もとい偉人館?
これは見なくてはなるまい!
勇んで3階まで上がっていきます。
おおう!!
普通の博物館ではありえない、熱い魂がほとばしる展示コーナー!!
久々に製作者の熱い思いが伝わって来る展示を見させていただきました。
ちなみに向かいでは鶴彬という反戦の川柳を作り続けた方の展示が行われています。
ご興味ある方はこちらも見られると良いですよ。
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