第108回金沢歴活は「『おしょりん』に学ぶ福井と眼鏡」でした!

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。
9月1日(木)の歴活担当講師は高橋勇太。
テーマは「『おしょりん』に学ぶ福井と眼鏡」でした。
明治三十八年、福井県麻生津村。増永五左衛門は、この地に農業以外の産業を根づかせるべく苦闘していた。そんな時、大阪へ出稼ぎに出ていた弟の幸八が、
当時はほとんど普及していなかっためがねに着目、村でのめがね製造を提案する。村人たちの猛反対の中、輝く地平を求めて、二人は困難な道を歩み始めるのだった–。「トライアウト」「手のひらの音符」などで注目を集める作家・藤岡陽子の新たなる代表作の誕生!
*アマゾン内容紹介より
高橋勇太いわく。
増永五左衛門も良いのですが、とにかく弟の幸八が格好良い!
映像化されるなら、ディーン・フジオカしかない!
とのこと。
鯖江の眼鏡が江戸からの特産品でなく、明治から突然できた特産品ということの凄さもそうなのですが、ただただ講師の幸八推しが記憶に残っている私なのでありました。
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