第4回「日本の名著に学ぶ読書会〜橋本左内「啓発録」編〜」を開催しました。

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)でございます。
10月2日(日)、東京飯田橋のアップルシードエージェンシー様にて、
4回目の日本の名著に学ぶ読書会を開催させていただきました。
幕末の福井藩において、開明君主松平春嶽のブレーンとして活躍も、時の大老井伊直弼の手による安政の大獄で処刑された若き俊英、橋本左内の「啓発録」を読み込みました。
橋本左内について、出身の福井藩について、幕末の政治情勢について基礎知識を解説させていただいてから、本日のテキストを読み込みます。
読書スタート!
10分間で集中して読み込んだあとは、
自分自身の課題を設定してから、その答えを探していく読み方を行い、ディスカッションをしていくことで、理解を深めていきます。
最後は明日から始めるベビーステップを作成して終了しました。
今回も、現代語訳者の夏川賀央さんが参加してくださいました。
本日もご参加いただきありがとうございました!
*今回の課題書はこちらです。
次回は10月30日(日)。
石田梅岩の「都鄙問答」を読んでいきます。
ご参加お待ちしております!
申し込みはこちらから!