南砺市絹紀行(城端編その二)〜善徳寺とその周辺〜

歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。
アンドリューの南砺市絹紀行、第2回です。
*前回の記事はこちら
【南砺市絹紀行(城端編その一)〜神明宮から善徳寺の脇を通って念仏坂へ〜】
では、基本的にはこの観光看板の赤枠の中で散歩していきますよ。
念仏坂を通り過ぎて、いよいよ善徳寺に向かいます。
善徳寺は加賀藩の越中国の真宗の触頭となるなど、城端の中心となっていた寺院です。
境内の大きな杉。
蓮如上人腰掛け石。
さてつぎは近くの町並み散策。西下町編。
ステンドグラスが美しい町家。
その向かいの町家。
その隣の鏝絵のある町家。
さて次は西上町編。
この西上町、江戸時代には絹商売の商人がまとまって住んでいたらしいのです。
染呉服卸の店舗がさっそくありました。
善徳寺前の立派な町家。
こちらも絹織物を扱っていたんだろうか。
曳山が入ってる倉庫。
曳山祭りの様子。
曳山の倉庫の前にあったこいつがちょっと可愛い♫
つづく・・・
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