ガラケーのような歴史でなく、アイフォンのような歴史をお届けする!


歴活代表の安藤竜(アンドリュー)です。
私の提供したいもの。
それはオシャレで便利でワクワクする今までにない歴史・地域史です。
要は歴史なんですが、普通の歴史好きのおっちゃんの語りたい内容とは全く違います。私は幕末の政局とかは全く興味がありません。
正直、場末の居酒屋で出世しなさそうなサラリーマンが、会社の人事やプロ野球の継投の話しているのと同じくらいどうでもいいです。
なんで歴史というと、素人のおっさんの
「俺が監督やったら、あそこでピッチャー代えとった」
みたいなヨタ話を聞かされなくてはならないのか。
それがどうしても納得いかないのです。
旅行先などでは、さらにそう思います。
野球場で素人のおっさんを野球ガイドとして置いてるとこ見たことあるのかと。美女ならまだしもね。
なぜ野球ではあり得ないことが、こと観光ガイドでは異常にまかり通っているのか。
素人ならせめて
「俺はイチローの1年間の全打席の結果について語れる!」
くらいの面白さがないときついでしょ。って思うわけです。
私は、
「そうだったのかー!」
って、ワクワクできる歴史を伝えたい。
「それ知ってたら何?」
みたいに思っちゃうのはいらない。
「俺が教えてやるぜ!」
的なのは本当にいらない。
本当のプロの解説。
聞いたら野球がもっと面白くなるやつ。
そんなのをお伝えしたいわけです。
私は残念ながら研究者としては大成できなかったけど、せめて歴史の解説者として一流になりたいと思っています。
歴史を語るにあたり、知識ではなくて、俺のフィルターを通すとこんなに面白く見えるんだぜ!という感じ。
捻じ曲げるわけでなく、捏造するわけでなく、古いものから最新のものまで研究成果を可能な限り情報をアップデートして、私が面白いと思う取捨選択のデザインを行う。
そういうのが私の伝えたいもの。
そして野球界では「カープ女子」という言葉が生まれ、野球のスタジアムがおっさんの王国でなく、女性や家族連れも楽しめる素敵な場所になったように、「歴史」もおっさんだけでなく、女性や家族が安心して楽しめる、そんな安全でオシャレなモノにかえていきたい。
「歴史」を、野球場からボールパークに変えるのだ!
そして、歴史好きの女性たちが
「知ってるか?イチローは元々愛工大名電高校出身でなぁ。」
「知らんかったけど、だから何?」
みたいな災難に遭わないようにしてあげたい。
そんなことを考えているのです。
そして、過去に歴史学者を志した人たちが、プロとしてもっと歴史の面白さを語れる世の中にしたい。
まだまだこれからですが、ぜひ、皆さん助けてくださいませ。
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